断食期間中のインドネシア

6月に入って断食(ラマダン)が始まったインドネシア。

オフィスの中で水を飲むときは、こっそり別の部屋で飲むんだよ、
と言われたりもしていましたが、
私の会社では、そこまで気を遣う必要はなく、
わりと普通に生活しています。

お昼もどうしたらよいのかと思っていたのですが、
クリスチャンの子は平然と自席で食べだすし、
ここで食べていいの?と聞いたところ、みんな、いいよいいよ、
と言ってくれたので、私(と他の日本人メンバー)は、
特にいつもと変わらないランチをしています。

初日は、めまいがする~と女の子たちが言っていたので、
見ているこちらもひやひやしていましたが。。
私は、メイドさんには、18時になったら、ミルクティーとか作って飲んでいいですよ、
とティーバッグを買って伝えたり、
ドライバーさんには、ブカプアサ(断食が終わる時間)になったらどうぞ、
とペットボトルのカフェラテを差し入れたりしています。
先輩の駐在員の方に教えていただいた方法ですが、
ありがとう~と感謝されました。

断食中、静かに穏やかに過ごすことで、1年間いい人生が送れる、
ということだと聞きました。
日本人からすると、なんでそんなきついことを、、と思う習慣ですが、
断食の意味を聞いてからは、彼らのその信仰心やこの時期の生活を、
できるだけ尊重してあげることが、一緒に生活していく上では必要だな、
と思うようになりました。

前職の社長が、グローバルに仕事をしていくのであれば、
相手との違いを受け入れること、違うことを奇異に思わず、
リスペクトすること、と常に言っていましたが、
まさにその通りだなぁと感じています。

ちなみに、ラマダンが明けると、大型連休のレバランがやってきます。
私の会社では、レバランが終わったら、みんなでおにぎりパーティーをしよう!
とみんなで盛り上がっています。
それだけこちらの人も、断食明けが楽しみなんですね。


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by jakarta_yui | 2016-06-18 10:28 | ジャカルタ事情 | Comments(0)