「時間的制約がある」ということについて

「過去最高に高い「小4の壁」で悶絶する母たち」

東洋経済のこちらの記事を読んで、私も、うーん、と考えることがありました。


「保育園、学童保育と誰かと育児をシェアしあってきたのに、

急に居場所の確保から考えなければいけなくなるわけですから、

親子そろって放り出されたように感じてしまうのも当然です。

そのうえ、子どもも居場所を確保しておくことだけでなく、

精神的なサポートを求め始める年齢になってくる。」


我が家は小4ではないですが、ジャカルタに来て同じ感覚をまさに味わっています。

日本の保育園には課題も多々指摘されてますが、

延長保育や土曜保育があって、なおかつ長期休暇はなく、

ずっとプロに預かってもらえるって素晴らしいシステムだったな、と。

(そして、逆に、プロの預け先がない中で、仕事を(フルタイムで)

しようと思うなんて、私どうかしてたな、と…笑)


小学生になったらもっとなのでしょうが、

我が家は娘をインターに入園させたので、

精神面のケアと、英語の勉強のケアと、今まさにどちらも必要で、

果たして渋滞に巻き込まれて、日本より遅い時間に帰宅しているのはどうなのか、

と悩む毎日です。


今、私が転職サポートさせていただいている方の中には、

「時間的制約」がある方もいらっしゃるのですが、そもそも、

「子供を育てる」とか「介護をする」ということが前提とされていない組織が多いから、

育児や介護といった生活上当たり前のことをしている人が、

「制約」を抱えてしまうのではないかなぁ、と思ったりもしています。


時間的制約のある人にどう働いてもらうか、という議論ももちろん必要ですが、

あらゆる人が制約を感じずに仕事ができる組織や社会は

どうやったら作れるのかなぁというのも最近の関心ごとのひとつです。



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by jakarta_yui | 2016-07-14 09:25 | 仕事 | Comments(0)