2016年 04月 18日 ( 1 )

だいぶオーバーなサブタイトルをつけてしまいました笑
そして今日は500字オーバー。

幼稚園選び、楽しかったかと言われると、
私はまったく、でした。
私の根が暗いとか、預け先がないから日中ずっと娘とべったりでしんどかった…とか、
そういうことは一旦置いておくとして。

私がこちらに来て感じたのは、
「各家庭の生活レベルは、結局夫の会社の待遇によって左右される」ということでした。
幼稚園選びは、インターナショナルが視野に入ってくると、その時点で費用の話が絡んできます。
(ピンキリですが、こちらのインターは、日本の新卒の年収くらいの学費が1年でかかるところもあります。)
もちろん気にしない方もいらっしゃるかもしれませんが、
私はやはりお金に関する話をするのは憚られました。

あとは教育方針について。
これも、各家庭によって何を重視するかは異なります。
日本語幼稚園にもインターにも、それぞれ良いところと悩むポイントがありましたが、
何を取るか、は結局子供の個性と親の価値観によるのですよね。
長年の気心の知れた友人であればともかく、
こちらで知り合ったばかりの(できればこれから仲良くしていただきたいと思っている)方には、
すぐには話しづらいテーマのように感じました。

結果的に、自分で幼稚園に連絡をし、トライアルに行かせ、判断するしかなかったのですが、
これがまあ、しんどいこと。。
A園もB園もどちらもいいけど、どちらにも日本人はおらず、しかも私の英語はカタコト。
食べログと、楽天のレビューに慣れた現代消費者としては、
自分の感覚以外の第三者の評価を参考にしたい…と心底思っていました。(でも、聞ける人は皆無…
頼みの綱の夫は、古き良き日本の企業戦士のように早朝から深夜まで働いており、
「トライアル?一緒に行ったほうがいいの?」と悪気なく言ってしまうようなタイプ。
(あなたの娘を通わせるのですよ…!わなわな。。
このあたりの悩んでいる時期は、思っていた以上に苦しかったし孤独でした。

仕方ないので、疑問は幼稚園にメールを送り回答をもらい、
最終的には、トップダウン(つまり私の一存)で決定しようと腹をくくりました。

娘の意見を聞く、ということはもちろん大事でしたが、
とはいえ、やはり4歳児。
彼女の感覚を100%信用するわけにはいかなかったので、
彼女が「こっち」と言ったとすれば、
「どのアクティビティが彼女にとって魅力だったのか」
「それは彼女の性格のどの部分とマッチしていたのか」は私が考えなくては、と思っていました。

最終的には、悩んだ2園のうち、子供により多く考える機会を与えている方、
そして子供に発言させている方、それに大してフィードバックをしている方、
という点で、家から近いモンテッソーリの園を選びました。

私はこれまで、協調性を育みたいと思ったことはほぼなく、
人と違う意見でも、正しいと思ったら堂々と発言できるようになってほしい、と思っていました。
せっかく海外にいるのなら、いろいろな価値観に触れて欲しいともやはり思うし、
いろいろな意見を受け入れ、その上でどこに向かうかをお友達と一緒に考えるような柔軟性を持ってほしい、
と思い、上述の園に決めることにしました。

ただ、そうは言っても、やっぱり心配事は尽きません。
語学ができない娘に、モンテッソーリの教育方針は効果的なのか、
日々の課題に娘がどこまで頑張れるのか、
仕事をしながら、子供のサポートをどこまでしていけるのか。

ただ、結局のところ、どこを選んでも一長一短で、
私は同じように悩むのだろうな、と思います。
だとしたら、振り返った時に、やっぱり正しかった、と言えるように、
選んだ道を自分で作りあげていく努力をするしかないような気がしています。

最後に言葉の問題について。
我が家の場合、英語を習得させたいからインター、だったのではなく、
教育方針、価値観が合うところを探していたら、結果的にインターになりました。
言葉は、コミュニケーションを取るための手段なので、
これから少しずつ娘には習得させていこうと思います。
日本語幼稚園であればしなくてもよいはずの苦労をすることになるので、
帰国後もできれば維持はさせたいけれど、
そこはそれほど実は目標としては置いていません。

日本語に関しては、これはもう、親の覚悟次第かと思います。
私が最初、日本語にこだわっていたのは、もし、日中の言語が英語になった場合、
年齢相応の日本語を習得させるための努力を、親が相当な時間を割いてしなければいけない、
ということに大して、ネガティブになっていたからです。
やってできないことはないでしょうし、必要に迫られた今は、やるしかないなぁ、
という気持ちでいます。

なんにせよ、納得できる園に入園させられることができてほっとしています。
入園初日から、娘は早速楽しそう。
園でどんなことをやっているか、それに大して親がどう関わっているか、
ということはおいおい書いていこうと思います。


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by jakarta_yui | 2016-04-18 02:40 | 幼稚園 | Comments(0)