ジャカルタにいると、とにかく異常なほど疲れる、と前々から感じていました。
重力が日本の倍かかってるんじゃないかとか、
早起きしないといけないからじゃないかとか(インドネシアは会社も学校も開始時間が早いのです)
いろいろ考えていたのですが、今日ようやく原因らしい原因を突き止め(た気がし)ました。

先日、うちの会社の子がひとり退職し、私が彼女の案件を全部引き継いだのも
疲労の原因ではないかと内心思っていますが、それは置いておくとして。

疲労の原因、それは、

排気ガス。

ジャカルタの渋滞がどのくらいか、なかなか想像が難しいかとは思いますが、
お盆や年末年始の東名高速道路の帰省ラッシュが、
日常の通勤、営業時に続くと思っていただければ。

それだけ車社会のインドネシア。
当然空気は相当悪いです。
幼稚園のお友達は、夏休みは、No PeopleでNo traffic jamでClean airなところに行く、
と前々から言っていたくらいです。

引っ越し前のプレビジットでジャカルタに来ていた時から、
なぜか夜になると起きていられないほどの疲れを感じ、
仕事もできずベッドに直行、あっという間に寝落ち、
ということを繰り返していた私。
こちらに引っ越してきてからもその状態は変わらず、
周りに相談したところ、どの会社の友人も、みな一様に、
わかる!疲れるよね!と言うのでした。
帰宅してソファに座ったが最後、寝落ちしてしまう、という友人が
とても多く、なんでこんなに疲れるんだろう、と
みんなで不思議に思っていたのです。

そこで色々調べていて分かったのが、排気ガスに含まれる有害重金属。
これが疲労感を引き起こすのだそう。
WHO基準では、PM10、PM2.5の年間の基準は、それぞれ50μ/㎥、10μ/
らしいのですが、ジャカルタ市内は、2012年時点でそれぞれ51.1μ/、19.7μ/㎥です。
明らかに基準を超えている…。
そして4年経った今、オートバイ、車の増加によって、
この数字はより悪化しているような気がします。

疲労感の原因はもしかしたら排気ガスだけでなく、慣れない仕事や、
車での長時間の移動等、いろいろあるのかもしれませんが、
有害物質を外に出すためのきのこや海藻類をなかなか食べられないとか、
湯船につかれないとか、そういうことも関係あるのかなぁ…と思ったりもしています。

調べていく中で、排気ガスは子供のIQや認知発達にも大きく影響するということも知り、
今更ながらやっぱり外では遊ばせられない…と思ったのでした。
そしてしつこいようですが、やっぱりバスタブのあるおうちに引っ越したい、です。。


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by jakarta_yui | 2016-07-26 19:49 | ジャカルタ事情 | Comments(4)

インドネシアで仕事を探している方から、タイトルのような質問を受けました。

結論からお伝えすると、「人によります」に尽きるのですが、
(もう現地採用で15年以上働いているという人、
3年現地採用をやって起業した人、現地採用から現地採用に転職する人、
本当に働き方は様々です。)
今回は、あくまでも日本で人事の仕事をやっていた私の個人的な目線で、
現地採用として働くことの良し悪しを書きたいと思います。

まず、アジアで現地採用で仕事をすることに向いているのは、
その国で一生仕事をしていこうとある意味で覚悟ができている人。
給与や生活水準、キャリアアップということよりも、
その国に住むこと、そこでネットワークを築くことを
人生の中で重視していると言い切れる方は、長く仕事を続けていけるように思います。

また、別のパターンだと、私もそうですが、駐在員妻。
生活の基盤はあくまでも夫が作ってくれるので、
住宅手当がなかろうが、車手当てがつかなかろうが、
その仕事が自分に必要かどうか、という視点だけで仕事を選ぶことができます。
特に、引っ越すまで日本で仕事をしていた、なおかつ、
帰国してからも仕事をしたい、という方の場合は、
現地採用であっても、働き続けていた、ということは、
次の転職活動でプラスに働きやすいはずです。
(次にどのような仕事をするかにもよりますが、
30代半ばで数年のブランクがあります、という方は、
やはり一般の転職市場では不利になりやすいです。)

では、現地採用で働くのはやめた方がよいのはどんな人か。
一言で言えば、現地採用(という待遇)に不安がある方。

はっきり言って、現地採用と駐在員には大きな差ができます。
住むところ、日々の食べるもの、通勤手段等々。
ただし、それらは大した問題ではなく、
一番は、仕事の内容です。

任される仕事の内容、仕事を通じて受けられるトレーニングやフィードバック、
それらが全く違うということを、納得して入社できるかどうか、
ということを、悩んでいる方にはお伝えしたいです。
海外勤務で積める経験の中には貴重なものがたくさんあると思いますが、
一方で、日本でしかできないキャリアアップ、という道があるのも事実かと思います。

職種はなんてもいいです、とおっしゃる方にお会いすることも多いのですが、
これまで築いてきたキャリアを本当に捨ててしまっていいのか、
この先5年、10年後に得たいスキルはなんなのか、
そのための手段は本当に現地採用のその仕事に就くことなのか、

悩んでいる方に偉そうにアドバイスできる立場でもないのですが、
そういう視点で考えてみることもできますよ、ということをお伝えしたくて、
今日はあえてこんな仕事の話を書いてみました。



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by jakarta_yui | 2016-07-19 16:51 | 仕事 | Comments(2)

またあたってしまって、という話を、こちらの知人にしていたら、
「それ先週の何曜日?」と聞かれまして。
私があたったのは木曜日でしたが、「月、火、水くらいまではうちの社員もあたってた」と。
話を聞いてみたところ、大型連休のレバラン明け3日間くらいは、
連休前に売れ残ったものを売るお店が多いので、
傷んだ食べ物でみんなあたりやすいのだとか。(ほんとに!?

にわかに信じがたい話ですが、「連休明けの飲食店、スーパーには要注意」
というのは、こちらに長く住んでいる方にとっては常識なのだとか。

いまだに私は半信半疑ですが、
「雨季になるとさらにあたりやすくなる」ということなので、
クリスマス休暇明け、春節明けなどはかなり危険…ということになるのでしょうか。
おそろしや。。

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by jakarta_yui | 2016-07-18 09:50 | ジャカルタ事情 | Comments(0)

本調子でないまま、金曜、土曜と食事に行っていたので、
相変わらず1時間に1回のペースで胃痛と闘っていますが、
今日こそたまった仕事を…!と思い、家の近所のANOMARI COFFEEに。
明るすぎない店内と、テラス席から見えるグリーンに癒されます。

最近ジャカルタは雨季でもないのに雨ばっかりで、
今も爆発かと思うような雷が鳴っていますが。。

さて、仕事の話に戻ると、娘の新学期以降の働き方いついて悩んでおります。
幼稚園が終わるのは12時、私の仕事が終わるのは17時半。
ちょっと残業したりすると、私が退社できるのは18時、
帰宅ラッシュ(渋滞)に巻き込まれ、19時に帰れるかどうか、
という生活を夏休みまで続けていたのですが、
ここにきて、こんな生活をしていていいのだろうか…という悩みがふつふつと。
6月いっぱいは、断食の時差勤務によって夫の帰宅が早かったので、
夫に娘を任せられていたのですが、8月からはそれも難しくなるので、
私が早く帰宅しなければならなくなります。

決して保育のプロではないお手伝いさんに長時間任せっぱなしになること、
日本のように毎日の帰宅時間が読めないこと、
帰宅時間が遅すぎて、娘のピアノのレッスンや勉強を十分に見てあげられないこと、
にどうにもジレンマを感じています。
さらに8月から交通規制が変わるので、また帰りの時間が読めなくなるのでは、という不安が。

せっかくインターに入れて、いい教育を受けさせていても、
親がフォローできていなければ、効果は半減してしまうと思っているので、
今までは選択肢に入れていなかった時短勤務を検討しようかと思っています。

本当はできればフルタイムの勤務を継続したいのですが、
(社内でしかできない仕事もあるので、できれば残業だって自由にしたいくらいなのですが)
私がここに来たのは、家族の時間を大事にするため、だったはず。
日本のように安心して子供を預けられる保育園のような場所がなく、
日本のように時間の読める交通機関もあるわけでもない国に住んでいるので、
ある程度、働き方に融通をきかせていかないと、
長くここでの生活を続けること自体ができなくなってしまうかも、と思っています。



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by jakarta_yui | 2016-07-17 16:43 | 仕事 | Comments(0)

食中毒再び。

インドネシア食中毒選手権があったら、確実に上位入賞できそうな頻度で
食べ物にあたっております。
4月にこちらに来てもうすでに3回目。
月1じゃないか。。

今回は、おそらく会社のローカルの子がくれた揚げ菓子。
こちらでは屋台などで袋に入ったよくわからないお菓子が売られています。
ポテトチップ的なものだったり、テンペ?を揚げたようなものだったり。
が、噂には聞いていましたが、そういう屋台のお菓子を揚げている油は、
レストランなどで捨てられた油らしく。。

お昼過ぎに現れた胃の痛み。若干の倦怠感。
あ、これはまたやってしまったな、と。
帰宅ラッシュ時に、上からも下からも状態になるよりは、
今のうちに帰宅するべきでは、と思いつつ、仕事も残っていたし、
何よりじょじょに血の気が引いていき、椅子から立つことが難しい状態に。。
結果、普通に定時すぎまで仕事をしてから退社したのですが、
まあ、家についてからが悲惨で。。

胃の痛みだけっていうこともあるんだなぁと車では思っていたのですが、
その後猛烈な痛みに加えて、吐くわ下すわ。。
しかも夫、娘はまだ日本に帰国しているため、ひとりで一晩のたうちまわることに。
水一口も受け入れられず、案の定脱水になり、手足がしびれ、冷や汗だらだら。
あたりやすいとはいえ、過去、ここまでひどかったのは初めてでした。
ほんとに死ぬかと思った。。

一晩寝て、なんとか起き上がれる程度に復活したので、
無理やりシャワーを浴びて、お化粧して、お客様先に行ってきました。
が、たまたまこの日のアポが車で2時間かかる工業地帯で。。
車内での大惨事を避けるため、完全絶食で臨んだのは言うまでもありません。

これだけあたっておきながら、未だに有効な対策を取れていないのが情けないのですが、
やはり屋台的なものは避ける、しかないのかなぁ、、という気がしております。
あと、睡眠不足や疲れているときには比較的あたりやすい気がします。
ただでさえ暑さで体力を消耗するインドネシア。
意識的に疲労をためこまないようにしないといけないなぁと反省したのでした。


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by jakarta_yui | 2016-07-16 07:03 | ジャカルタ事情 | Comments(2)

トラブルネタが尽きないインドネシアですが、
今日はレバラン明けあるある、

「メイドさん、運転手が仕事に来ない」

というお話です。

こちらでは断食明けの長期休暇レバラン前に、
給与の1か月分ほどのボーナスを支給することになっています。
当然、我が家もボーナスをお支払いし、ご家族と楽しい休暇をね、
と送り出したわけですが。

勤務開始予定日は、バスのチケットが取れなかった、
2日目は、トラフィックジャムのせいでジャカルタ到着が夕方になった、
3日目は、おなかが痛くてトイレから出れなかった、と。

会社の上司に話したところ、本当によくあることらしく、
そうやってなし崩し的に職場に来なくなる、のだそうです。
レバラン明けは特にボーナスをもらっているので、やめてしまう人が多いそう。

こちらでは、頭ごなしに叱る、ということが失礼にあたるので、
2日目、3日目は、できるだけ感情を抑えて、
日本人は契約を守らないことを嫌うということ、
休む場合は、勤務時間前に早めに知らせるべきだということ、
明日、同じことをしたら即解雇にするということを伝えました。

彼女とはできるだけいい関係を保てるように、
給与も高めに設定し、かつ、だいぶ気を使ってきていただけに、
よくある話ではあるものの、こういう適当なことをされることに
少なからずショックを受けました。

解雇する、と伝えたものの、実際には彼女がいなくなると、
娘を見てくれる人がいなくなり、私は仕事を続けられなくなってしまうので、
なんとか今日は来てくれるように、と祈るばかりです。。


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by jakarta_yui | 2016-07-15 07:03 | ジャカルタ事情 | Comments(0)

「過去最高に高い「小4の壁」で悶絶する母たち」

東洋経済のこちらの記事を読んで、私も、うーん、と考えることがありました。


「保育園、学童保育と誰かと育児をシェアしあってきたのに、

急に居場所の確保から考えなければいけなくなるわけですから、

親子そろって放り出されたように感じてしまうのも当然です。

そのうえ、子どもも居場所を確保しておくことだけでなく、

精神的なサポートを求め始める年齢になってくる。」


我が家は小4ではないですが、ジャカルタに来て同じ感覚をまさに味わっています。

日本の保育園には課題も多々指摘されてますが、

延長保育や土曜保育があって、なおかつ長期休暇はなく、

ずっとプロに預かってもらえるって素晴らしいシステムだったな、と。

(そして、逆に、プロの預け先がない中で、仕事を(フルタイムで)

しようと思うなんて、私どうかしてたな、と…笑)


小学生になったらもっとなのでしょうが、

我が家は娘をインターに入園させたので、

精神面のケアと、英語の勉強のケアと、今まさにどちらも必要で、

果たして渋滞に巻き込まれて、日本より遅い時間に帰宅しているのはどうなのか、

と悩む毎日です。


今、私が転職サポートさせていただいている方の中には、

「時間的制約」がある方もいらっしゃるのですが、そもそも、

「子供を育てる」とか「介護をする」ということが前提とされていない組織が多いから、

育児や介護といった生活上当たり前のことをしている人が、

「制約」を抱えてしまうのではないかなぁ、と思ったりもしています。


時間的制約のある人にどう働いてもらうか、という議論ももちろん必要ですが、

あらゆる人が制約を感じずに仕事ができる組織や社会は

どうやったら作れるのかなぁというのも最近の関心ごとのひとつです。



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by jakarta_yui | 2016-07-14 09:25 | 仕事 | Comments(0)

レバラン(断食明けの長期休暇)中は、海外で約10日過ごしていたため、
すっかり更新が滞ってしまいました。
少しずつ、また日常のことも記録していけたらと思います。

断食期間中、会社の日本人の子が持ってきていたおにぎりに
興味津々だったローカルの子たち。
レバランがあけたらみんなでおにぎりパーティーをしよう!
と盛り上がっており、昨日ついにそのパーティーが行われたのでした。

キャラ弁が作れない私は、唯一作れるパンダおにぎりを持参。
インドネシアにもキャラ弁は少しずつ普及し始めているようですが、
やはりまだまだ珍しい模様。

で、激写されるパンダおにぎり。

b0366424_18483248.jpg
ちなみに、ただの丸いの(右)はシソワカメで、
パンダおにぎりの中身は鮭フレークです。
人気は、会社の日本人の子が作ってきてくれたツナマヨでした。
(キューピーマヨネーズが人気らしい。)
あと、意外にも海苔が大ウケでした。
入れ物は、相変わらず便利なお正月のおせち用のお重。

これから日本からいらっしゃる方は、ぜひお重お持ちくださいませ!
幼稚園でも会社でも、「和」な感じが人気でした。

仕事のこと、子育てのことも、少しずついろいろ書いていきたいなぁと思っています。



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by jakarta_yui | 2016-07-13 15:20 | 仕事 | Comments(0)

最近のジャカルタの渋滞はひどいです。
断食のときは、みんな日没までに家に帰って、
家族と食事をしようとするので、帰宅ラッシュがひどいのですよね。
先日は行きは45分で行けたところから、帰社するのに2時間半かかりました。

そんな車社会、渋滞地獄ジャカルタにいると、
貴重な時間がどんどん無駄に過ぎて行ってしまう、という焦りを感じます。
私が周りの人に車の中で何をしているか聞いたところ、大体、

・読書
・仕事
・睡眠

の3パターンでした。

ちなみに、私は最近、Wifiルータを手に入れられたので、
毎日必ず職場からPCを持ち帰り、朝はPCでたまったメール、メッセの返信や
必要なことをPCでまとめたり、調べ物をしたりしています。

車で作業をすると酔わないか聞かれますが、
酔います。
特に渋滞中は、進んだり止まったりの揺れが本当につらい。。

でも、ここに数年住むことを思うと、
毎日2時間、3時間の時間を無駄にしているのは、本当に本当にもったいない、
という焦りが、車酔いの恐怖を上回るようになりました。

朝会社に着いた時にはぐったり、ということもたまにありますが、
とはいえ、渋滞のせいで…!という悔しい思いを抑えられるようになったので、
精神衛生的に車内作業は私には向いているような気がしています。
(実はルータを手に入れるまでは、車の中はただの瞑想妄想の時間でした…笑

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by jakarta_yui | 2016-07-02 08:11 | ジャカルタ事情 | Comments(0)