営業でお客様のところを訪問すると、たいてい、
「なんでインドネシアで働くことにしたんですか?」と聞かれます。

私の場合、夫が駐在でこっちに住んでいたので、と答えるのですが、
子供がいる、というと、大抵二言目には、「子供を見ないで働くなんて、子供が可哀想」
というようなことを言われます。
(訪問しているお客様の業界、お客様の年齢にもよる意見だとは思いますが。)
ちなみに、先日は、シッターをつけている、という話をしたところ、
「こっちの女中を信用するもんじゃない」とも言われました。

子供を預けて、母親が仕事をすることは、「可哀想」なことなのでしょうか?

今娘が通っているインターでは、働いているお母さんが多いようなので、
自分が働くことにも大して違和感を感じていないのですが、
個人的には、ここであれ、日本であれ、母親が働くメリットはたくさんある気がしています。

・経済的な余裕が生まれること。
・社会の中で「役割を持って生きる」ということの意味を子供に教えられること。
副次的ですが、
・各業界の動向や、インドネシア経済のことなど、夫との会話が増えること。
 夫の苦労を身をもって理解できるようになること。
というのもよかったことの一つです。

20代の頃は、自分のため、キャリアアップのため、と思いながら働いていましたが、
30を超えてから、仕事をするのは、社会のため、人のため、だと思えるようになってきました。
日々自分の手元で子供を見られないもどかしさはもちろんありますが、
いずれ、娘が生きることの意味や、自分の役割について考えるようになったときに、
私が仕事をしていたほうが、いろいろな選択肢を娘に示せるような気がしています。

また、これはこちらで働いている方がよく言うことですが、
メイドさん、シッターさんに家事をお願いできる分、
実際には日本で単身赴任をするより、海外で仕事をする方が、
子供と話をする時間はゆっくり取れるようになった気がします。

ちなみに、上記のような「可哀想」発言をされる方にも、
信念を持って仕事をしていることさえ伝われば、意外と帰り際には理解していただけるし、
応援もしてもらえたりします。
(みんな、とりあえずなんか言ってやりたいだけだったりするのですよね笑)

とはいえ、6月から、フルタイム勤務になる我が家。
帰ってからずっとお手伝いさんとふたりっきりなのは嫌と泣く娘、
幼稚園が終わってから私の帰宅までの約6時間の時間の使い方等、悩みは尽きません。。

このブログには、前向きなことも、後ろ向きなことも、
悩んでいたことの解決策も、できるだけ記録していこうと思っているので、
直近の悩み事についても、改めて書こうと思います。


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# by jakarta_yui | 2016-06-02 06:44 | 仕事 | Comments(0)

娘のお遊戯会

一時帰国から戻ってきた翌日は、娘の幼稚園のお遊戯会でした。
Year End Performanceという名前のこのイベントは、
1年の締めくくり、集大成のような位置づけです。

驚いたのが、演目数の多さ。
インドネシア国家、園歌、全体合唱、各クラスごとの発表、
上下のクラスと混合の発表、そしてまた全体の発表、
さらに、アフタースクールの子たちはダンスの発表もあり…
これだけのことを覚えた子供たちもすごいし、
覚えさせた先生たちの力量も相当だな、と。

娘は、すでにこのお遊戯会の練習が始まっている時期に入園したので、
戸惑うことも多かっただろうし、英語が全くわからない中で、
説明を受け、指示をされ、見よう見まねで振り付けと歌を覚えたんだな、
と思うと、感動せずにはいられませんでした。

お遊戯会後は、持ち寄りのスナックタイム。
我が家は、お重にミニおにぎりと、スイートポテトを詰めて行ったのですが、
どちらも好評であっという間に空になりました。
このスナックタイムで、クラスのパパママともご挨拶ができたし、
Playdate(おうちで子供同士を遊ばせる)の約束もできたので、
親子共々、全く勝手の分からないイベントでしたが、いい経験になったなぁと思います。

今年度は今週で終わり。
来週からはSummer Schoolが始まります。
園の時間はこれまで通りですが、日々のプログラムが変わるようなので楽しみです。


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# by jakarta_yui | 2016-06-01 00:33 | 幼稚園 | Comments(0)

先週金曜日の夜にジャカルタに戻ってきました。

そのまま帰宅して3時就寝6時起床で出社し、

土曜は娘のお遊戯会、日曜はクラスメイトのお誕生日会、とばたばた過ごし、

月曜朝3時に起きてPCに向かっています。


一時帰国の1週間、念願のお風呂にもたくさん入ったし、

おいしいものもたくさん食べられて幸せでした。

どれもおいしかったけど、最後に実家で母にリクエストした鯖の塩焼きと

卵かけごはんが今回のベストだった気がします。


今回日本で爆買いした荷物を見て、あー私ストレスたまってたんだなぁと思いました。

どこに行ってもやっていける自分、でいたくて、

それなりにジャカルタでも楽しくいられる方法をいつも考えていました。

なにより、日本人ひとり、という幼稚園の中で頑張っているムスメの前では明るく振る舞っていたくて。

お手伝いさんがいるなんていいね、運転手つきなんて贅沢だね、

と言われる環境ですが、実際には、乱暴な言い方が許されるなら、所詮はただの途上国暮らしです。


給与で賄えないレベルの物価の高さ、口に合わない甘い食事、

治安の悪さ、ファシリティの低さ、謎の虫との闘い、なかなか気候に順応しない体、

中途半端な英語とインドネシア語しかできないことへの焦り、

気軽にお茶をする女友達がなかなかできないことへの不安、無理解な夫の会社、エトセトラ。

日々のストレスを数え上げればきりがなく、周りの駐在員家族と比較をすれば落ち込むことばかりです。


でも、今回、日本の友人や家族と会って、話して、

あー、みんなそれぞれの場所で頑張ってるんだなと思いました。

日本は快適で、安心してそのへんを歩けるけど、でもやっぱり今私がいなきゃいけないのはジャカルタで、

だとしたら頻繁に日本に帰ってちゃだめだなと。

一時帰国してる時間だけ、ジャカルタで得られるはずの何かを逃しているような気持ちになりました。

次に帰国できるのがいつになるか分かりませんが、しばらくまたジャカルタで頑張ろうと思います。


ブログもまた再開するので、引き続きお付き合いくださいませ。



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# by jakarta_yui | 2016-05-30 08:47 | Comments(0)

一時帰国中

日本に一時帰国しています。
いろいろと書きたいことはたまっているのですが、パソコンを持ち歩いていないため、
次の更新は来週末以降になります。

少しずつ読者になってくださる方が増えてきていたので、更新を止めてしまうのも気が引けていたのですが、
そう何度も帰れなそうなので、束の間の日本滞在を満喫してこようと思います。

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# by jakarta_yui | 2016-05-21 17:04 | Comments(0)

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日曜日は、会社のFamily Gathering Dayだったため、娘を連れて遊園地へ。
前々から楽しみにしていたアンチョールの遊園地は、
随所にディズニーランドっぽさが垣間見られるところで…というのはさておき、
とにかく暑い!!
(さらに服の上から社名入りTシャツを着込むという。
こちらではお揃いのTシャツを着るのは当たり前なので、
そこは日本人的感覚で抵抗する必要はありません。)

日陰なしの炎天下で待ち時間不明のまま並ぶ、というのはなかなか厳しいものがありました。。
日本人はやっぱりインドネシアの人並の暑さへの耐性はない気がするので、
休日の混んでいる時に行かれる方は、くれぐれもお気をつけくださいませ。。

ただ、並んでいる間にローカルスタッフといろいろ話ができたのはよかったです。
宗教の話をどこまで聞いていいのか、断食の意味、イスラムの決まりをどこまで守るのかetc
今の会社、仕事をどう思っているかも聞けたし、
YOSHINOYAで、この赤い物体(紅しょうが)を入れるなんて日本人はどうかしてる、
という話が聞けたのも面白かったです。
(私からすると、牛丼にチリソースやらサンバルやらをびやーーっと掛ける方が信じられませんが…笑)

はっきり言って、現地のメンバーとのコミュニケーションは緊張します。
何をどこまで話していいのかよく分からないし、
気弱な私は、うっかり失礼なことや変なことを言って、
気を悪くさせてしまったらどうしようとわりといつも心配しながら話しています。

ただ、このハードルばかりは、超えないことにはずっとこのままだと思うので、
(気後れはするけど)しばらくは意識して乗り越える努力をしていきたいなと思っています。


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# by jakarta_yui | 2016-05-16 22:15 | 仕事 | Comments(0)

その後、もなにも解決しておらず、週明けにまた来るね、
と言い残して彼らは帰って行ったわけですが。。

ひとまず、足りない電源プラグは増やしてもらうことができました。
(もともとあるプラグから延長コードで引っ張ってきて、
コードにカバーかけてくれただけですが。)
でも、これで、電子ピアノを置けるし、電子レンジも移動させられます。

キッチンの水道の水漏れは直っておらず、直したと言い張るクーラーは
やはり稼働しておりません。
そして、何よりも、水圧の弱いシャワー。
終わったようなので見に行ってみたら、シャワーヘッドが交換されていました。
より安価なものに。

違うってば…!

すぐにメイドさんを呼んで、これじゃない、と訴えました。
そうじゃなくて、水圧が弱くて、お湯がしゅるしゅる出るのが嫌なんだ、
ヘッドは買ったばかりだから変えないでくれ、と。
理解してくれ、エンジニアにインドネシア語で伝えてくれるメイドさん。(頼もしいなぁ
オーケー、オーケー、ともう一度バスルームにこもったので、
こっそり見に行ってみたところ、今度は、
私がつけていたシャワーヘッドの水が出てくる穴のところをぐりぐりしていました。

だから違うんだってば!!
そこをほじくっても、水は出ないよ!!

再びメイドさんを呼び、水圧なんだってば、ということを訴えましたが、
まあどうにもならず。
メイドさんいわく、「彼らはイケてない」ということだったので、
エンジニアのスキルの問題なのか、設備上どうにもならないのか分かりませんが、
改めて、マネジメントオフィスに元栓を開いてくれ、と訴える予定です。

この際、もう湯船には浸かれなくてもいいから、
せめて勢いよく出るシャワーを浴びたいです…。


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# by jakarta_yui | 2016-05-13 06:43 | ジャカルタ事情 | Comments(2)

ぱっと見はきれいで豪華な駐在員用マンションも、
住んでみるとそのクオリティに辟易することが多々あります。
 
我が家もご他聞に漏れず、トラブルに見舞われており、
しばらく我慢していたものの、どうにもストレスがたまるので、
アパートメントのマネジメントに確認と修理を依頼しました。

・キッチンの水道の水漏れ。
 日本のキッチンのように機能的ではないので、周囲がびしょびしょになる。
・リビングのクーラー2台のうち、1台がつかない。
 もともと1台しか稼働させてないのですが突然つかなくなったので。
・キッチンに電源プラグがない。
 コンロを横切る形でタコ足配線でレンジ、トースターをつなぐという荒業に出ていますがもう限界。
・シャワーの水圧が弱すぎる。
 シャワーヘッドの半分からしかお湯が出ないという状態。(一番のストレス)
・インターネットの接続が不安定。
 先週から突然起こっていう現象。

マネジメントもエンジニアも、感じはよいのですが、
まあ、半分くらいは解決せずに帰りました。
直ったはずのリビングのクーラーは今もついておらず、
インターネットに関しては、「インドネシアはたまに不安定になるから仕方がない」ということでした。
(先週までは問題なかったのに?)

こういう小さいトラブルが日々起こることが、expatsのストレスになっているのでしょうね。。


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# by jakarta_yui | 2016-05-12 06:05 | ジャカルタ事情 | Comments(0)

海外転職 1週間目

入社して1週間。

海外仕様のWindows8の使い方がよく分からなかったり、
トイレの場所が分からなかったり、タイムカードがうまく押せなかったり、
英語での電話にどきどきしたり、と最初はいろいろ戸惑っていましたが、
週が明けて、すこーーーーし、慣れてきたような気がします。
(トイレはきれいだったし、トイレットペーパーもあってほっとしました。
夫の会社のトイレは、トイレットペーパーないのです。床もいつも濡れているし。)

まだまだ仕事の成果を出せるレベルにはほど遠いのですが、
周囲の方の優しさに日々助けられています。

たとえば、

・電話をかけた先のお客様が優しい。
 同じ日本人だというだけで、なんとなく生まれる親近感からでしょうか。
 「営業?訪問ノルマもあるのかもしれないだろうから、来てもいいよ」と言っていただいたときには、
 思わずほろりとしました。

・社内のローカルスタッフが優しい。
 インドネシア人は、人懐っこいです。
 「今日は道が混んでましたか?」「お子さんは何歳ですか?」「お菓子いりますか?」
 と何かとよく話しかけてくれます。
 そして目が合うと、みんな、にこっとしてくれます。
 何より、みんな仲がよく、ボスが席にいないと、ずっとぺちゃくちゃしゃべっています笑
 ゆるいとも言えるのもかもしれませんが、私はこの雰囲気はこれはこれで好きだなぁと思っています。

・アジア内の社内日本人ネットワークが強固。
 アジア内にはインドネシア以外にも拠点がいくつかあるのですが、
 そこの日本人社員ネットワークが強い気がします。
 私が入社したときも、社長始め、いろいろなメッセージをもらえたのが嬉しかったです。

覚えることも多く、本当にまだまだなのですが、
会社行くの嫌だなあ、つらいなぁ、と思うことは今のところありません。
海外への転職、というと、ハードルが高そうなイメージはありますが、
入ってしまえば、1週間でなんとか慣れるものなんだな、と感じています。


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# by jakarta_yui | 2016-05-11 16:27 | 仕事 | Comments(0)

連休に入る直前の日のこと、夫が、
「ドライバーにがっかりした」と憤りながら帰宅してきました。

聞けば、連休中家族を連れて実家に帰るために、彼はいつも運転している車を
持って帰ろうとしたのだそうです。
でも、彼が運転している車は、夫の会社のもの。
ガソリン代や保険も夫の会社が払っており、ドライバーが私用で使うことは当然ながら禁じています。

連休中、車の鍵を夫に渡す渡さないでそもそも少し揉めたらしいのですが、
月曜朝の手間を省くため、夫は彼を信用して、鍵をいつものように預けたままにしたそうです。
が、夫をおろした後、彼は地下の駐車場に向かわず、その車に乗ったまま、
アパートのゲートを出て行ったらしいです。

夫は、すかさず電話をし、もう一度戻ってきてもらい、車は貸せないこと、
駐車場に停めて、契約通り、バイクで帰宅するよう指示したらしいですが、
「信用していたから鍵を預けたのに」「あいつはそんなことしないと思っていた」と
大層ご立腹、そして落ち込んでおりました。

インドネシア、ドライバー、で検索すると、いろいろな情報が出てくるので、
私個人としては、そもそもそんなに信頼していた夫の方が甘いのでは、という気がしています。
そしてインドネシアには、「上の者は下の者に恵んで当然」という考えがあるので、
ドライバー個人の性格的な問題ではなく、国民性や文化の違いと捉えたほうが、
ストレスを感じずに済むのでは、と思うのですが…。
いろいろなトラブルを見聞きしていただけに、約1年近く、
うまく付き合ってきた(と思っていた)ドライバーの不正は、堪えたようです。

インドネシア人と日本人の気質の違い、使用人と使用者の違い、それらを意識しつつ、
とはいえ、人間対人間の気持ちの良いお付き合いを続ける方法を
模索していきたいと改めて思ったのでした。


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# by jakarta_yui | 2016-05-10 06:38 | ジャカルタ事情 | Comments(2)

Mother's Day

幼稚園で「MOMY」と書いたお花と、ハートをいろんな色の絵の具で塗った作品を作ってきてくれた娘。
「ママの日なんだよ!」と夫にアピールしてくれたらしく、
昨日は家族でリッツ・カールトンのサンデーブランチに行ってきました。

インドネシアのリッツ、レストランのスタッフがとても感じよくて、
みなさんにこやかに"Happy Mother's Day!"と声をかけてくださって、すっかりいい気分に。

楽しみにしていた生牡蠣、フォアグラ乗せハンバーグはもちろんおいしかったのですが、
一番は、右側のチキンとレモンとハーブのスープでした。
他にも普段は高くて買えないチーズ(日本の倍近いお値段です)をたくさん食べられて幸せ…♡

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そういえば、JJC(Jakarta Japan Club)のカードで10%オフ、
という情報をどこかで拝見したのですが、今はそのサービスはないようでした。
(でもバリのアヤナリゾートなど他のところでの割引はあるようです。)

ランチ後は、ひとりでゆっくりしてきていいよ~と夫娘が言うので、
お言葉に甘えて近所のスパへ。
Javana Spaというところ。
お値段も高くないし、90分で顔、頭のマッサージまでしてもらえたので、
こちらも大満足でした。
たまにこういう時間が持てると幸せだなぁ。
そしてやっぱりこちらにいる間に、バリニーズマッサージを習得したいと思ったのでした。

次の大きなお休みはレバラン(断食明け)の時期。
それまでまたしっかり働こうと思います。


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# by jakarta_yui | 2016-05-09 06:00 | ジャカルタ事情 | Comments(0)